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WC3L。season14。
リーグ戦終了。順位確定。
Point W-T-L Score 1. fnatic.wc3 41 8-0-3 91:40 2. World Elite Pepsi 40 9-0-2 89:46 3. SK Gaming 38 9-0-2 83:45 4. MYM Dreamteam 38 8-0-3 84:46 5. mTw.AMD Warcraft 37 9-0-2 84:54 6. Gravitas Gaming - WC3 30 6-0-5 71:62 7. Team ALTERNATE 23 4-0-7 58:74 8. nGize.FSP 22 4-0-7 56:76 9. RAPTOR-GAMING.WC3L 19 3-0-8 58:81 10,You Don't Know Me 17 2-0-9 43:84 11.wNv Teamwork 16 4-0-7 46:88 12.Keepers of Destruction 9 0-0-11 30:97
先日のSKは5−0でなくても4−1で3位確定だったようだ。
Point的に並ぶ場合は、Socreではなく直接対決かもしくは勝数が優先なのか。
Ranking表ではMYMが上になっているので紛らわしい事この上ない。
総括
fnaticが予想外の1位。
強さ的にも上位4チーム次点という感じで、
絶対的なエース不在も響いて5位と予想をしたのだが、
FoCuS,Minhyukの両Orcが揃ってエース級の活躍、更にShyも準エース級。
残りのSpaceも昨シーズン程ではないしろそれなりの成績を残し、
更にFoCuSとShyの2on2が全チームトップの成績を残す等、
全員が予想以上の成績を残した上での結果と言う形だ。
勝数が8であり、リーグ戦では6位のGGに破れていたり等、
他の上位チームに比べて安定感と言う意味では一歩劣るかもしれないが、
逆にMYMを5-0で破っている等、爆発力ならNo1だろう。
2位WE。
流石のWE。今シーズンはSkyだけではなくTedがエース級になり、
Infiは昨シーズンに比べるとやや調子を落としたものの、
Like、Suhoといった所がその分を補う良成績を残して2位に食い込んだ。
2on2のLike&Tedがやや読まれてるのか成績的にはそれなりだったが、
Soloの安定感を考えるにプレイオフを制する事は十分可能だろう。
3位SK。
今シーズンはSoJuの不調が大きく響き、3位となったSK。
プレイオフのSoloではSoJuに変わり新人OrcのVioletの出番もありそうだ。
そして昨年賞金ランキングNo.1 Orcで、今年も最強Orcの一角であるLyn、
BlizzConではイマイチだったが調子的には良いReMinD。
好調を維持するUDのReiGn、2on2でもReMinD&SoJuは実績ではダントツの強さ。
最終戦で逆転の3位に残り相手は6位のGG。
プレイオフオンラインは是が非でも勝ちたいところ。
4位MYM。
5人とも他のチームならエース級という反則的なメンバーだったMYMだが、
Grubbyの不調や、Moonもチョコチョコと負けるなど今ひとつの戦績に終わった。
2on2はお遊びなのかメンバーの固定もなく色々と使いながらも勝利が多いMYM。
プレイオフオンラインの相手はmTw。リーグ戦では敗れた相手だが、
実力的になら十分勝ち目はある。
5位mTw。
出場選手中唯一のSolo全勝で完全にトップOrcの仲間入りをしたWho、
UDという最近は不利気味のRaceでありながら1敗で纏めたFoVがいながら、
5位に沈んだといった見方が正しいmTw。
その他のメンバーはCheck、Winners、Resoloverともに5割少々であり、
更には2on2が特に勝ててないのが苦しい所。
逆にいえばSoloのFoVとWhoが勝ってしまえば
残り1つを勝てばいいプレイオフならば優勝も可能か。
6位GG。
序盤連敗後にToDを補強。
これで上位進出かと思いきやその後も連敗と、散々な序盤から、
中盤以降は連戦連勝で終わってみれば上位5チームからは離されたものの、
楽勝の6位確保でプレイオフに駒を進めた。
何のかんのいっても最強クラスHumのToDを軸に、
Euro最高のNEであるHot、17歳と若いelfiらが活躍してくれば面白い事になる。
逆に明らかに弱体化が激しいRobの出番はなさそうだ。
残りの下位チームは明日。