ちょっと忙しかったら一週間経過してた。


最近遊んでるゲームといえばPSPゼノギアスばかり。
現在終盤まで来ていて怒涛の伏線回収モード。
良い意味で予想を裏切ってくれる展開の多さに加えて
きっちり回収してくれる伏線具合に、ストーリー内容なら相当に名作レベル。
はっきりいって予想外に面白い。


ただし、内容的に難しい部分があるのでお子様には向かない。
wikipediaの作品の特徴より

ストーリーは、他に類を見ない多数の伏線が散りばめられており、臨床心理学、パンスペルミア仮説、生物学、多くの科学用語、ニーチェユングキリスト教ユダヤ教、社会問題、SF、映画、アニメ(特にロボットアニメ)、特撮などの様々な価値観や概念を織り交ぜた構成となっており、ストーリーにも深く関係し非常に難解なものとなっている。
またプレイステーション作品でありながら、作品の難解性とは裏腹にキャラクターボイスやクオリティの高い合計30分を超えるアニメーションムービーが採用されている。

こんなのだから。ちなみにページ後半にはネタバレが多いので
リンクは張らないでおく。


PS3PSPを持っているなら、オンライン購入*1の600円で買えるので、
是非とも勧めておきたい一品。
10年以上前のグラフィックでも世界観がしっかりしてれば、
残りは脳内補完出来るので十分面白い。

*1:ファームウエアのver5.0以降ならPSPだけで購入→Download→プレイまで出来る