Pentium Extreme Edition 955の記事。
折角の65nmプロセスなのに無理やり2個のっけちゃうのだな・・・。
今更1コアに見せかける必要もなくなったとはいえ、2個普通にのせてるし。
NetburstのDualコアでは発熱の問題や、設計上の問題で性能が発揮し辛く、
無駄が多いというのは分かってるはずなのになぁ。
見た感じ消費電力は多少下げる事が出来てるようだし、クロックも上がってる。これなら1コアでなら4Gも超えられないのかと。
Pentium4のPCを買う予定だとして、
値段が2/3で4Gのシングルコア製品があったら迷わずそっち買うだろうけどなー。


現実的には暫くはAthlon64の方が良さそうだけど。


追記
ITmediaの方の記事も見ると、どうも消費電力の低下は殆ど無いぽい。

これじゃ65nmになっても、クロックは現状最高の3.8Gからは上げれそうも無いか。
にしても、840でも発熱で固まる事が多いという話も聞いたことがあるし、
その840比べてクロックが多少なりとも上がっているこの955の発熱は、恐ろしい事になってそうだなぁ。
まぁ、Intelには来年後半に出る予定の「Conroe」までは、期待できそうなCPUは出そうもないな。