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一方、ニセ科学はどうか。プラスは悪く、マイナスはよいだとか、A型は几帳面だとか、+21は腎臓に最高だとか、とにかく小気味よくものごとに白黒をつけてくれる。この思い切りのよさは、決して本当の科学には期待できないものであるが、しかしそれこそが科学に期待されるものなのに違いない。

結構納得してしまった。あくまで細かい前提条件が満たした上での結論が科学だし。
ニセ科学の定義として、ナルホドと感心。
同時にこういう本に感銘を受けてしまう人は元々ゲームを敵視してたのだろうなぁと。
上記のニセ科学が増えた原因にこういったものは放置していたというのがある
との事なので、しっかりと反対しとくとしよう。
こういう根拠の無いものを簡単に信じてしまう方が余程危険である。


しかし、ゲームを反論したいならこんな風にしてくれる方がいいなぁ。
このDHMOも一度に20〜30kg 摂取すると致死量になります。
まぁ、何事も過ぎたらダメって事で。