God of War2。TITAN攻略。
テセウス戦は前述の戦法でなんとか撃破。以後は暫く楽な謎解きが続いたが、
ラケシス像の顔を吹き飛ばした先の中庭で出てくるワイズが強かった。
幸いスローダウンは可能だが、普通に攻撃をするとすぐに地面に潜られてしまう。
地面に潜られると相手の攻撃をガードするか、
かなり離れない限り攻撃できる状態にならない。
そうこうしてる間にスローダウンが解けてしまうし、なんとか一匹倒しても、
今度は出てくるワイズが3匹になる上、空からハーピーまで出てくる。
こうなると相手の手数が異様に多く、連続攻撃が激しく
ガードだけで身動きが取れない状態になってしまう。
この状態になると、下手に攻撃をしようとしたり、スローダウンを狙おうとすると、
逆に連続で攻撃を食らってしまいやすい。
また、距離を取る為に回転をしようとしてガードを外すと、
完全無敵ではない回転直後や、敵に引っかかって離れられなかったり、
バトルフィールドが狭い為他の敵がすぐ脇にいたりする。
結局相手の攻撃を食らってのけぞり→次々と他の敵からも連続攻撃。
という感じで一発で即死したり、瀕死になってしまう事が非常に多い。
更にガードし続けても、空中からはハーピーが体に絡め糸をしてくるため、
こちらのガードが強制的に解除されてしまう。


活路としては、ここでも○の掴み攻撃を活用する。
庭に下りたらすぐにスローダウン。ワイズは○で掴めるので掴む。
上に放り投げるので、それを更に○で掴んで吹き飛ばし攻撃。
これで確実にダウンするので、ダウンしてる所に近寄って○で上に放り投げ。
スローダウンが切れそうになったら、少し離れてまたスローダウン。
以下繰り返しで早めに一匹のワイズを倒す。
すると空からハーピーが出てくるのでこれも○で掴んですぐに倒しておく。
後は残りのワイズ3匹を順番に○で倒す。
TITANの場合、普通に斬りつけて戦うのではスローダウンをしていても勝ち目が薄い。


この直後にサイクロプスx1+x2。
それ程難しくはないが、掴み技の○が使えないので
基本的に離れて□だけのチキン攻撃となる。
狙えるなら、この後のバーバリアン戦で使った技をここでも活用するといいかも。


沼地でバーバリアン・キング戦。
第4形態まである強敵。かなりの回数死亡回数を増やされた。
第1形態は馬狙い。
ハンマーだけは食らわないように注意しながら馬を追いかけるのではなく、
斜めを回転で直進して近寄って攻撃を繰り返す感じ。突進はともかく避けよう。
弓の攻撃はそれ程痛くないが、余り連発で食らうとこの後が辛くなる。


第2形態は本体に攻撃する必要はない。呼び出されたゾンビを倒せば先に進む。
ゾンビには○の掴みが効く上、倒してる間は無敵になる。
攻撃が激しいがしっかりと狙って掴んでいけば楽に倒せるはず。
魔法力は極力温存しておいた方が良い。


第3形態は巨大化したバーバリアン。
この第3形態までたどり着けばここからコンティニューができる。
ある程度死にまくってLifeを回復させるのも手。
ただこの時点で魔法力を温存してないとかなり大変な事になる。
攻撃範囲がムチャクチャ広いので、回転では左手での攻撃は避けることが出来ても、
右手の2連続ハンマー振り回し+打ち下ろしを殆ど避ける事が出来ない。
攻略サイトのプレイ動画を見ると>http://www.youtube.com/watch?v=o0c4GuENZ3w
魔法力が残っているうちは、攻撃をしてこないくらい常に離れて弓連打。
魔法力が尽きたら極力離れてチキン打ちで倒せるようだ。
ただ、今回プレイした時は魔法力が殆どない状態で第3形態まで来てしまったので、
とある秘技を活用する。


まぁ勿体ぶるようなものでもないけど、それは弓の構え。
L2で弓を構えた瞬間おそらく0.2秒程度だろうか、その間全身が無敵となる事を活用。
巨大バーバリアンの攻撃は慣れると読みやすいので、
攻撃が当たる間合いからでは、回転でかわすのが殆ど不可能な
右手の2連ハンマー攻撃も、*1弓構えでなら簡単に回避できるようになる。
更に1回目を弓構えでかわし、2回転目が来る前に□で一発攻撃可能。
最後の打ち下ろし前には2回、□で攻撃できる。1回なら気持ち遅らせてからL2。
左手の初撃はいきなりなので反応が少々難しいが、慣れればこちらも可能。
上手くなってくると、相手がブンブンと巨大ハンマーを振り回している中、
くっついたまま平気で殴りつづけることができる。これはかなり気持ちがいい。
70HITくらい連発で入れれば第4形態へ。
第4形態はまともに戦うのは危険なので即座にタイタンズ・レイジ発動。
L1+○でごり押しで倒す。第3形態で死にまくってHPを回復した状態から、
一撃もダメージを食らわず第4形態に入れれば、ごり押しで確実に倒せる。
最後は落ち着いてCSアタックを決めて終了。

*1:勿論練習次第だが