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IEF結果について。
IEFはFlyがEasyWin引き続き！状態でまたもや優勝で幕を閉じた。
オフラインのFlyはこの所無敵状態が続いてる。
苦手だったvs Humには世界最高の技術といっても過言ではない
FSのアグレッシブな攻めが光り、
Sky,Infi,THと現行最強Hum3人を全てFSで退けている。
vsUDはTED以外にはほぼ負けず、そのTED相手も勝率はかなり高い。
vsNEでもMoonですら止めらない、BMのアグレッシブな攻めが見事に決まっている。
vsOrcはBMのCritical運が大きく関わるが、
アグレッシブさが大きくマイナスに出る事もあった以前に比べたら
どんな相手でも勝ち負け以上に持っていけるようになっている。
この辺の安定感に大きな変化が見られた結果が連続優勝に繋がった感じだ。
さて次回の大きな個人戦世界大会は11月11日からのWCGだが、
ここでもFlyが出場する。
Who stop the Fly? という大会になりそうだ。
WCG個人戦前人未踏である、三度目の優勝がかかるGrubby、Skyか？
今回活躍する事の無く敗退し、実力的にはトップ級にもかかわらず、
何故かWCGでは優勝経験のない韓国勢 Moon、Lynか？
今回も決勝で敗れたInfiか？
大穴だが実力的には十分なToDか？
はたまたその他の誰かになるのか？要注目だ。
IEFの日本勢だが、Group Aに固まってしまい、
しかも相手がNE苦手のUD、しかも現行世界最強UD、
TEDが相手で負けたわけだが、
少なくともEnzaの方は比較的善戦していたようだ。*1
まともな練習相手の居なかったUD相手かつ、
復帰後僅か二週間の付け焼刃としては上等な成果だろうか。
しかしたった1試合だけでなく、
せめてもう少し試合があれば・・・
せめてもう少し練習日程があれば・・・
と思わないでもない大会だった。
折角vsOrcは一杯練習していたのに、Orcと当たること無く終了というのも残念な話。
とりあえず*2日本勢世界大会初の悲願の一勝おめでとう＋お疲れ様と言いたい。
